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レビュー
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ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
芳醇な香りを漂わせた名演
【コメント】:
ホルンが、どこまでも澄み切った秋の青空のような晴朗な響きを聴かせる冒頭。そこから瞬く間に、ブラームスの広々として伸びやかな世界へと吸い込まれてゆく「ピアノ・コンチェルト」の第2番。ギレリスの燦然ときらめくピアノのダイナミックな演奏と、ヨッフム指揮の見事なスケールでがしっと構築されたオーケストラ(ベルリン・フィル)の付けとが、実に調和のとれた感じで響き合う演奏。なかでも第1楽章が、申し分のない...
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ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ギレリス先生ファンなら、若き日のシカゴでの爆演と併せて聴くべきでしょう
【コメント】:
若かりしギレリス先生は、マシンガンのような運指で超絶的な技巧ながら、ベートーヴェンやブラームスの深みを描けるピアニストやった。80年代の晩年には、音をひとつひとつ区切ったようなスローテンポで、若造やったわてにベートーヴェン晩年のソナタの意味いうもんを諭してくれるような録音を遺してくださった。本作は70年代、この豪速球時代から超技巧派(実際は技巧を抑制しながら、深い心情を込めた、というべきやが)に転...
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ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
名演だが、ギレリスにしては物足りない。
【コメント】:
私は、ギレリスが大好きである。だから、CD店でこのCDを見つけた時は、狂喜した。ギレリスのブラームスである。それも、しかもこの安さである。だが、家に帰って聴いてみると、うーん。何か物足りない感じがしてしまった。上手く言へないのだが、ピアノ協奏曲第2番も、カプリッチョや間奏曲も、何か、滑らかさが不足して居る様な印象が有る事は否めない。−−ギレリスのピアノには、独特の間合いが有る。モーツァルトの...
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