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桂 枝雀 落語大全 第十集 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
後半から崩れるが、それはさておき満足
【コメント】:
休憩を挟み前半・後半に分けて演じられている。休憩が入ったことによって緊張が緩んだのか、後半部分は言葉がなかなか出てこないなどトチリが多い。自分流にアレンジした笑いがうまくはまらない、もどかしさのようなものもいつもの笑顔の後ろに見え隠れする。が、それもまたライブ感があって楽しい。我々はもう、とちったりあるいは完璧であったりする枝雀さんを生で見ることが出来ないのだから。
全体的に早口で駆け足気...
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桂 枝雀 落語大全 第十集 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
疾走
【コメント】:
幼い頃は「変なオジサン」に笑い転げるだけだった。
いま枝雀師の映像を見ると、飛び散る汗の向こうに寂寞としたもどかしさが見えてくる。
単なるドタバタにしか見てもらえない「緊張と緩和」。
しかし、客席に応えようと自らを追い込む枝雀師。
枝雀師の志向した笑いを、客席の期待感が無残に引き裂いていく。
なぜ、閻魔大王はエビス顔なのか。
なぜ、先へ先へと躓くように言葉をつない...