●
ベスト・オブ・ジリオラ・チンクェッティ のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
あの頃のイタリアポップス
【コメント】:
団塊の世代である父親が、昔好きだった歌手の中の一人としてよく名前が出ていたジリオラ。
フランス系のイエイエとは一味違う、歌い上げる感じのカンツォーネ。
渋谷系が流行った頃、フランス・ギャルの舌足らずな感じが受けたのとは対照的に、現在までイタリアポップスとのリバイバルというのはなかった気がする。
例えばボサ・ノヴァみたいにカフェとリンクして現代の生活に寄り添ってくる感じとはちょっと違...
●
ベスト・オブ・ジリオラ・チンクェッティ のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ワーナーはオーラを冷遇し過ぎ
【コメント】:
私はこのワーナー盤も所有しているのであるが、先日キング時代の85年に発売されたCD「ジリオラ・チンクェッティ全曲集」(K32Y2019)を入手して、大変驚いた。このワーナー盤ではモノラルで収録されている「雨」「つばめのように」「薔薇のことづけ」がリアル・ステレオである上に、選曲そして音質でも上を行っているのである。アナログではよく見かけるがCDでは入手困難な「コンドルは飛んで行く」「恋よまわれ」「落葉の恋」な...
●
ベスト・オブ・ジリオラ・チンクェッティ のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ビートルズの好敵手だったのだ!
【コメント】:
当時のことを知らないと想像出来ないかも知れないが、このジリオラ・チンクエッティは日本においてはヒットチャートでビートルズの最大のライバルであったときがある。アメリカのヒットチャートではこんな現象は起きないが、当時(1964年)の日本はイギリスでもアメリカでもイタリアでもさらにフランスのヒット曲でも何でもよければ聞くというまさにごった煮の乱立状況で、日本ではビートルズとトップを争ったのは、ストー...