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レビュー
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落語名人会(14) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
この「芝浜」は気持ちがいい
【コメント】:
落語はよく分からない素人である私は、「芝浜」については、志ん朝のほかに、桂三木助(昭和29年10月録音)と柳家小三治(昭和63年10月録音)を聴きましたが、やはり志ん朝のが最も味わい深く聴けました。気がついたら、いつの間にか、話の中に入っていたという感じで、大げさでもなく、淡白でもなく、私にはちょうど良いものでした。通の好みや評価は異なるのかもしれませんが、何か落語をほのぼのと聴いてみたいという方にはお奨...
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落語名人会(14) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
☆は5つ。百川は現時点で最高
【コメント】:
「芝浜」は、小三治師匠の抑制した演出と、談志家元の「人間の業」そのままの壮絶な演出がある。この噺をさせたら絶品と言われた先代三木助師匠のあっさりした演出もある。
志ん朝師匠の演出はこれらの平均的な構成を速射砲のような連発で飛ばしている。この点については、やや、残念。円熟した後の50代の高座を確か国立劇場で聞いたが、穏やかで、本当に泣けた。
「百川」は円生師匠を間違えなく超えた...
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落語名人会(14) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
百川
【コメント】:
「百川」は、近年では圓生、小三治が得意として演じているが、この志ん朝の「百川」も、伍して引けを取るものでは無い。圓生・小三治の物は、何と言っても「百兵衛」の演じ方が見事である。圓生は、圓生本人のキャラクターと百兵衛のキャラクターの対比が鮮やかであり、小三治は、自らの持つ飄々とした雰囲気が、百兵衛と重なりあって、実に巧く演じている。これに対して志ん朝は、河岸の若い衆の演じ方が見事である。特に素晴しいのは、若い衆同士の会話の間の取り...
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