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レスター・ブラウン・プランB2.0―エコ・エコノミーをめざして のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
途上国が主体となるべきプランB
【コメント】:
環境コストを反映していない会計システムの下で生態系の赤字の上に現在の社会があるという分析は受け入れるべき主張だ。一方、所得税を減らして環境税を増やせとか、消費者が認証ラベルなどで環境を考慮した経済活動をせよ、という考えは、教育水準の高い先進国の人々にしか通用しないだろう。
途上国の貧困・低教育が最大の環境破壊の原因であるならば、そこの人々が豊かになり尚且つ地球環境容量(エネルギー、食...
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レスター・ブラウン・プランB2.0―エコ・エコノミーをめざして のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
私も環境革命に参加しなければ
【コメント】:
本書は現在の化石燃料依存型でクルマ中心の使い捨て経済から、
再生可能エネルギー減に基づく新しい経済モデルへの切り替えを訴えるものである。
人類全体の需要が初めて地球の再生能力を超えたのは1980年ごろだとされている。
それまでは森林、漁獲、地下水等地球上にある自然資産そのものに関して、
いわば資産が生む利子を消費していたにすぎなかったが、
1980年頃以降は資産そのものを消費するよ...
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レスター・ブラウン・プランB2.0―エコ・エコノミーをめざして のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
破滅はまだ避けられる?
【コメント】:
前半は主に、世界各地の危機的な環境崩壊の現状が豊富な事例とともにこれでもかと紹介されており、絶望的な気持ちを抱かされるが、著者は、読者に現実を直視し、もっと危機感や焦燥感を持つよう促したいのだろう。その誘いに応じて後半へと進めば、国際社会、国家、企業、個人の各レベルでできる多様な解決策が具体的に列挙されており、一個人でも政治家や企業への働きかけを通じて社会や未来を変えていけると最後まで訴えてい...