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レビュー
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歴史と出会う (新書y) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
網野史学の源流
【コメント】:
懇意にしている編集者の方が網野さんのこれまでの網野氏の短文、対談、インタビューをまとめたもの。
網野史学の素人である自分には網野さんの背景や人の繋がりが分かって面白い。備忘録として下記を書き留めておきたい。
このように江戸までのものを正当に継承せず、いたずらに欧米に傾斜した反面で、明治のリーターたちは神話を事実とする「国史教育」を徹底してやるわけですね。
「日本」という国の名前が初...
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歴史と出会う (新書y) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本人の多様性を説く。足元から考えたい人のために
【コメント】:
日本中世史家の網野さんのいわば学会とは別の分野での対談や短文を集めたもの。『バナナと日本人』の鶴見良行さんとの対談や、民俗学者の宮本常一さんの仕事への論評、さらにはヨーロッパ中世史家の阿部謹也さんの本の解説、「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」で有名な宮崎駿さんとの対談など盛りだくさんの内容で、一粒で2度以上おいしい一冊です。以前、阿部氏と合せて社会史ブームの両雄のようにいわれましたが、実際の...
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歴史と出会う (新書y) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これは作者の自伝の代りである
【コメント】:
歴史家はなかなか自伝を書かない。それもそのはず、歴史家が自伝を書けば、その背景は自ずと現代史な訳だから、古代~中世を研究しているものにとっては苦痛以外のなにものでもないはず。この本では、読書歴、対談、追悼文を集成する事で、網野善彦自身の歴史が浮かび上がる仕組みになっている。特に青年時代にところがいくつか明らかになってきた。しかし、例えば55年問題に対して、彼がどういう態度を取り、どういう行動を取...
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