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ナンダロウアヤシゲな日々―本の海で溺れて のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
優秀な編集者にして書物愛好家の初エッセイ集
【コメント】:
■本書のサブタイトルは「本の海で溺れて」。著者の南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)氏は本名を河上進という。ユニークな筆名は、江戸時代の戯作者の名前を拝借愛用しているとの由。氏の出版界の最初の仕事は、ゆまに書房の『雑誌集成 宮武外骨此中にあり』全24巻だった(企画編集&版下貼り込み)。つまり彼は25歳くらいで編集者としていきなり頂点を極めたようなところがあるのだ。その後は『本とコンピュータ』編集部に在籍...