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レビュー
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この社会の歪みについて―自閉する青年、疲弊する大人 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
つい乗り過ごしてしまいそうに・・・
【コメント】:
野田正彰さんという方を知りませんでした。余り難しい議論も得意ではありません。でも社会はヒステリックになっているような気がするし、正直自分も毎日どうしてこんなに疲れて不安なんだろうと感じています。なんとなく手にした本ですが、私にも分かるような平明な文章でありながら、深く引き込まれる内容でした。通勤の途上で夢中になり、つい乗り過ごしてしまいそうなったほどです。何度でも読み返してみたい本です。出会っ...
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この社会の歪みについて―自閉する青年、疲弊する大人 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
おかしさサラッと、危機感は結構煽っている
【コメント】:
この本の長所
現代社会のおかしさがサラッと書かれているところ。120ページぐらいでこれだけ現在の問題点が過不足なく書かれていることは評価できよう。
この本の短所
著者のきらいなものに対する危機感をあおっているところ。フリーター、ニート、携帯電話、意見を言わないことなど、著者が好ましくないと思っていることは結構厳しく書かれている。これでは、著者が批判しているはずの「危機感を煽っている」(...
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この社会の歪みについて―自閉する青年、疲弊する大人 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
歪んだ社会を中で歪んだままみると、まともに見える。それが落とし穴。
【コメント】:
内容はさすがに野田正彰、という感じ。「日本」と「他の世界」の違いをシャープに比較しつつ、近代日本の歴史のトピックを押さえながら、現代の日本人の感じる「疲れたな……」という感覚の原因を的確に突いている。情報を切り取ってくるだけのアームチェア・スカラーではなく、授業を通じての学生との打ち合い、ニートとの話し合いで受けた印象も織り込まれていて、面白い。
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