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国家と戦争―徹底討議 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
長年の疑念が氷解する・・・かな?
【コメント】:
この本が問題視している絶対平和主義、人権偏重主義には、接するたびになにやら違和感を感じていたので、その違和感を気鋭の論客が言語化して、目の前で綿密に討論しているのを読むと、頼もしさを感じる。
ただ、読後も、未だ違和感が払拭されないのは、私の頭に、マスコミの膨大な刷り込みがこびりついているからであろう。どこかで、大勢の叫びが実は正しいのではないか、という疑念が残ってしまっているのである。
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国家と戦争―徹底討議 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
西部父さんによる小林よしのり擁護論
【コメント】:
戦争とは?国家とは?
『戦争論』で論争を巻き起こした「ゴーマニスト」小林よしのりをはじめ、4人の保守派論客が、戦後の「個人主義」「反戦平和主義」「進歩主義」崇拝に異議を唱える。
それぞれの論客がそれぞれ異なる見方を提示していて興味深い。特に「理の福田」と「情の小林」の対比が面白い。さらに佐伯の智恵と西部の貫禄が、議論に深みを与えている。
この本を読む方は、ゴーマニズム宣言の読者が多いと思う...
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国家と戦争―徹底討議 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
贅沢な一冊
【コメント】:
日本の代表的な保守知識人が一堂に会した贅沢な一冊。
かといって「保守派のプロパガンダ」になっていないのが素晴らしい。
同じ保守でありながら4人の独自性が十分に発揮されている。
それゆえ、微妙な緊張感と議論の温度差が感じられるのが面白い。
ただ、福田と小林の論争は、ほとんど「対立」であった。
西部も、わざわざあとがきで「解説」するほど手を焼いていた。
内容は濃厚で、読者は消化不良に終わる...
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