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レビュー
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「炭素会計」入門 (新書y (193)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
天使のように大胆に
【コメント】:
本書は京都議定書から洞爺湖サミットあたりまでの世界の動きがわかりやすくまとめられている.章立ても面白く,雑誌に発表した論文とそれの解説がペアになっていて,理解がしやすい.
炭素税率は環境省が提案しようとする1%に対して10%を主張している.ちなみにスウェーデンでは約18年まえから炭素税を導入し,いまでは1トンあたり100ユーロの税金をかけているが,この間,二酸化炭素排出量は減りながらも,GDPは上...
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「炭素会計」入門 (新書y (193)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
アル・ゴアが喜びそうな本であるが・・・・
【コメント】:
どういうわけか橋爪大三郎氏が、炭素本位制について論じる本を書いた。彼は主に財政制度の面から、「炭素会計」の導入を促している。国連のアドバイザーの末吉竹二郎氏の「カーボン・リスク」とならんで、日本政府の環境政策のイデオローグとなるべき本である。
橋爪氏は炭素税をいきなり10%加算し、中央に集まった時点で再配分していくべきであるとしている。しかし、これは政策として実現性を加味していない議論であ...
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「炭素会計」入門 (新書y (193)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これぞbuilt in stablizer
【コメント】:
旧約聖書にはモーセのような預言者が現れる。社会があるべき状態を逸脱した時にそれをあるべき状態に戻すために民を率いるカリスマだ。橋爪大三郎の師匠小室直樹は、この預言者の社会的機能を「ビルト・イン・スタビライザー」と呼んだ。橋爪は、宗教社会学を学ぶ中で、現代社会で、この預言者の機能を背負う者は社会学者であると、深く心に刻み付けたに違いない。
温暖化は人類史上最大の危機である。人類は有史以...
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