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レビュー
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治安はほんとうに悪化しているのか のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
犯罪統計の見方
【コメント】:
少年犯罪、外国人犯罪…「治安悪化」が叫ばれて久しい。そのような言説について、統計を中心に検証した書。
本書では、統計データを見ながら、認知件数、犯罪件数、検挙人員…これらの統計の傾向、言葉の違い、そして、それらを使い分けることによって作られる「治安悪化」という雰囲気に対して疑問点を呈していく。
本書では、「治安が悪くなっているか、良くなっているのか良くわからない」と言う結論を導き出す。...
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治安はほんとうに悪化しているのか のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
昔の官僚はよく勉強していたのだ
【コメント】:
この本の著者は石原都政下で治安対策本部長を務めた人。「あとがき」にもあるように、東京都の排除的・治安国家的政策をいにそわぬまま推進し、退職後本書を書くことを決意したようだ。
警察当局は「治安が悪化している」とさかんに喧伝されているが、「認知件数」と「検挙件数」の巧みな使い分け等で統計が操作されていることなどによって、虚像の「セキュリティ不安」がつくられていることが、統計資料をふんだんにつか...
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治安はほんとうに悪化しているのか のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
立ち読みで十分
【コメント】:
前半の統計分析には聴くべき指摘もあるが、結局、ああもいえる、こうもいえるというだけで結論がない。後半になると、タームをちりばめて思わせぶりな物言いをするのだが、結論らしき部分(治安という言説が流行したのには3つの原因がある、という指摘)には、何の論拠も示されていない。
論証なしに結論を忍び込ませるのは、学問ではなく、プロパガンダ文書です。
解釈学的社会学の悪い部分が出てしまったなあ、と...
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