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レビュー
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節約したって不況は終わらない。―日本経済に答えはある のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
評価されていい本書
【コメント】:
著者の主張の基軸は以下の点にあると思います。
1.日本経済不況の元凶は、バブル期に高騰した資産価値低下に起因
2.結果生じた需要不足が不況の原因であり、いくら供給サイドの効率化(=構造改革)を進めても意味がない
3.よって財政出動により、選別された公共事業投資を続ける一方、新産業育成に政府の役割がある
4.金融政策によるインフレターゲット論は現実的ではないし、それを支える経済理論にも確かな...
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節約したって不況は終わらない。―日本経済に答えはある のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「小野理論」と「政策提言」の間の乖離が甚だしい
【コメント】:
小野自身の不況理論と、そこから導かれるはずの彼自身の政策提言の間があまりにもズレすぎている。彼の不況理論とは、不況の原因は人々が貨幣に対して守銭奴的愛を抱くようになるために起きるのだ、という「流動性選好理論」である。しかし、そうした主張からは「赤字国債は次世代への負担にならない」とか彼自身の提言である「新産業の育成」などというものは導かれないはずだ。もし彼がそれをロジカルなものだと考えている...
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節約したって不況は終わらない。―日本経済に答えはある のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
小野のよくないところが前面に出ている本。
【コメント】:
経済学者小野善康の対談集だが、正直言って、こんな人と対談してどうするんだ、という相手が多い。リチャード・クー?トンデモ通俗エコノミスト筆頭みたいな人でしょ。宮台信司? 官直人? 時事的な話題造り以上の価値があるか?そして最後の、編集部によるインタビューは、小野自身のダメさ加減を浮き彫りにしていて悲しい。小野はインフレターゲティング論に対して曰く「ただえさえ、土地や株の資産価値がなくなってんのに...
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