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クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
物語研究に重要だが、映画制作には不要
【コメント】:
著者は、アメリカに多くある脚本スクールのカリスマ講師のひとりです。原著は1999年に出されたものですが、ヴォーグラーの『神話の法則(The Writer's Journey)』1999と似た内容となっています。というのも、どちらも、神話学者のキャンベルの『千の顔を持つ英雄』1949の理論を脚本制作に応用しようとしたもので、先を争って出版したものだからです。
物語分析の理論としてはおもしろく、作品の評論をする人は必読で...
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クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
意外とシビアな神話・昔話の世界
【コメント】:
神話や昔話の類は何か教訓めいた暗示が多い。
大昔の出来事がモデルになっている原型タイプや人々が語り継ぐ
ことによって徐々にオリジナル要素が薄れていった創作タイプ。
心理的に考えると英雄が怪物から姫を救い出す、という万国共通の
勧善懲悪モノが一番ウケがいいのかもしれない。
胸がスッとする様な冒険に加え、姫とのハッピーエンド。
これほど単純かつ明朗な話もない。
が、学問的に考えるとこれ...