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生命保険業の新潮流と将来像 (保険学シリーズ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
生保産業の将来を探る
【コメント】:
著者は、日本生命社員を経て学界(神戸大学助教授)に入った保険学者。それだけに、本書は実証的で分かり易い。日本の生命保険業界は、世界の売上高(収入保険料)の20%を占め、名目GDPの3倍もの保障金額(個人保険保有契約高)を僅か40社の保険会社が提供している。このように、世界でも類を見ない業界である。1990年代後半にその少ない保険会社のうち7社が経営破綻に追い込まれた。しかも、その規模は何れも巨大。このこ...