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癒しの島、沖縄の真実 [ソフトバンク新書] のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
沖縄人でも都会人でもない著者だからこそ
【コメント】:
金沢出身、東京の大学を出て、沖縄に就職し40年を過ごした著者。
新聞記者という仕事のおかげで、沖縄の、また日本政府の要人を取材したり
入れない場所(米軍基地での重要セレモニー)などに居合わせるチャンスを持ち、
現地の女性と結婚し「沖縄の親戚関係」をも肌で感じつつ40年を過ごした中からの
現在の沖縄への厳しい視線は深い。
著者の職場が全国紙ではなく琉球新報ということで...
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癒しの島、沖縄の真実 [ソフトバンク新書] のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これほどまでに沖縄の光と陰を描写した本はない
【コメント】:
これほどまでに、沖縄の光と陰を史実に基づき誠実に書き表した本はないだろう。ウチナーンチュではないが、沖縄の当事者という立場で沖縄に向き合い、復帰前から沖縄の歴史に立ち会ってきた著者の視点ほど、沖縄の現実を直視してきた説得力あるものはない。それは、沖縄を外部者−当事者のまなざしで見ることができる著者だからこそであろう。新聞記者という立場を終えた著者が、自分自身に立ち返って自由に今日までの沖縄の歩...
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癒しの島、沖縄の真実 [ソフトバンク新書] のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
アジアの中の沖縄。
【コメント】:
「癒しの島、沖縄の真実」読了。「沖縄論」というと小林よしのり氏の「新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論」が最近読んだ中では印象深いのですが、本書は返還前から沖縄在住の記者が書いた沖縄論ということで「重み」という点で趣が異なります。
沖縄出身の女性と結婚して「永住権」を得たエピソードや、返還前後の通貨・交通制度の在り様などまさに住んでいなければ書けない当時の沖縄の貴重な記録もさることながら...