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ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
計数的分析とインタビューの良いバランス
【コメント】:
計数的にワーキングプアの実態を示しつつ、
具体的なインタビューを適度に交えてこの問題を
きちんと語ることに成功していると思う。
年収300万円時代というのも当時は新鮮だったが
いまとなっては、それすら牧歌的な印象を受けるほど
厳しい現実が描かれている。
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ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「私だけは例外」ではない!
【コメント】:
高度成長時代からこの前のバブル崩壊までは、「一億総中流」と言われた。確かに会社・職種により賃金の差はあったが、正社員であれば「生活保護世帯なみの収入」など考えられなかった。求人は全体的にみれば「売り手市場」。新卒なら正社員は当たり前。従業員の年齢構成もかろうじて「釣鐘形」を保っていたから、仕事のない中高年も「窓際族」として雇う余地があった。
バブル崩壊が全てを狂わせた。「小泉首相の聖...
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ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「内輪ウケ」に走る日本市場の先行きは?
【コメント】:
正直読み終えて鬱々として来ました。
著者の言うように、一つ間違えば正社員の地位を維持している
人間にもワーキングプアに転落する可能性がいつもあるわけで、
社会生活を送って行く中でそのことは常々実感しています。
これを社会問題の文脈で捉えるならば、著者の言うように
「多様な生き方を許す社会」「外から移民も受け容れる社会」
の方向に少しずつシフトさせていくべきである、...