関連商品
・
夜明け前のセレスティーノ (文学の冒険シリーズ)
・
夜になるまえに
・
めくるめく世界 (文学の冒険シリーズ)
・
ユリイカ―詩と批評 (第33巻第11号)
・
夜になるまえに―ある亡命者の回想 (文学の冒険シリーズ)
レビュー
●
ハバナへの旅 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
雪降る異国での孤独
【コメント】:
本書は、キューバから米国へ亡命したゲイ作家アレナスによる中篇集。 三篇は、ニューヨークやキューバを舞台として語られる〈旅〉の物語で、 それぞれ時間軸を過去、現在、未来にさだめている。 キューバ革命、革命政府の同性愛者抑圧、マリエル港事件などの背景は、 アレナスの自叙伝『夜になるまえに』にある程度描かれており、 本書のまえに一読する読者は理解が一層深まるはず。 訳者・安藤哲行氏による巻...
●
ハバナへの旅 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
キューバの熱
【コメント】:
私が好きなのは、リカルドとエバの一番初めの旅。次々と素晴らしい服を編んでいくエバ、“僕たちを見もしないでいる誰か”がいることを確信してやまないリカルド。美しく悲しく幻想的な真実。 キューバの熱は、行き場を無くしてそれで人々は火傷してる。 作者の想いも同じように行き場を無くし、書かれてもなお熱を発したまま。
●
ハバナへの旅 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
病みつきになる小説
【コメント】:
この本は3つの「旅」に関する短編から成っています。
「旅」と言っても単純な旅行ではなく、それぞれが、何かに憑かれたように終わりの見えない旅を続ける2人、夢とも現実ともつかない世紀を越えた旅、過去の自分へ戻る旅、とどれをとってもひと癖もふた癖もある内容です。冒頭部分から謎に満ちていて、読み始めるとその不思議な世界へ引き込まれずにはいられません。
また、読み返すたびに新たな発見があり、何度...
Amazonで詳細を見る! |