●
対論・日本のマスメディアと私たち のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
“池に落ちた犬を叩く”マスコミの風潮に警鐘
【コメント】:
「JR福知山線脱線事故」「北朝鮮拉致問題」「附属池田小事件」「イラク日本人拘束事件」等近年に起きた事件を具体例に挙げながら、マスメディアが内包する構造的弊害について、それぞれ精神科医と元共同通信記者の肩書きを持つ二人の論客(現大学教授)が分析。戦争にまつわるメディアの歴史や新聞記者の労働環境にも触れつつ、主に報道被害の問題に光を当てている。
例えばイラクで人質になった三人に対し、国内メディアの...
●
対論・日本のマスメディアと私たち のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
マスコミに対する私たちの姿勢をも問い掛ける書!
【コメント】:
日本政府が進みつつある方向に戦前の日本と同種の体制を感じ取り、
全体国家体制に警鐘を鳴らしながらも、既に思考を停止してしまって
いる、またはむしろ全体体制を助長しているマスコミとそこから
発される情報を鵜呑みにする私達に痛烈な批判を浴びせています。
国家とは何者か、誰のために存在しているのか、などが行間から問い
掛けられています。それに対して、日本の歴史や地理的背景を知らな...