関連商品
・
良心の領界
・
他者の苦痛へのまなざし
・
反解釈 (ちくま学芸文庫)
・
写真論
・
明るい部屋―写真についての覚書
レビュー
●
この時代に想うテロへの眼差し のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
大江健三郎への不信、それを除けば…
【コメント】:
サラエボでの公演、そしてそれの準備、周辺時代に緊迫感、みに瀬間迫ってくるものが感じられる。簡潔な文章の、込められた深遠なな思い。… しかしそれに比べて、「世界の大江健三郎との往復書簡」はなんだ? どうして、大江という人物は、世界に向けて、嘘を発信するのか? 良識な新聞が、部数不振で、大衆的新聞が伸びている。前者は「朝日新聞」であり、後者は「読売新聞」であろう。「読売」が卑俗際まりない...
●
この時代に想うテロへの眼差し のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
思索と行動に裏付けられた深い眼差し
【コメント】:
前書きにもあるように、通常の著作としてではなく、ある意味実験的に書かれた文章がまとめられたこの本では、戦争やテロといった暴力に対する人間のあり方についての問いが、広範な思考と深い内省の軌跡として展開されている。 9月11日の2日後、1週間後、数週間後と時間を追って書かれたコメントには、彼女のような識者でも、情報の欠如・錯綜の中で事実を見極めようとしてもがく姿がある。また、外の世界の大きな力がうねる...
●
この時代に想うテロへの眼差し のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
彼女は安易な答えを持つことを許してはくれません
【コメント】:
現代のアメリカには稀で貴重な意見を述べ続ける評論家だった。 単なる平和主義者とはとてもいえない人物だった。 彼女を失ってしまうのは、非常に恐ろしいことだ。 この本にも一般的には、とても簡単に辿り着かない意見が詰まっている。 すらっと読んでしまうと疑問が浮かびつづける。 何か掴むために何度も読む。 すると感じたこともないリアリティが伝わってくる。 そんな能動性が必要とされる本である。
Amazonで詳細を見る! |