関連商品
・
生と死の自然史―進化を統べる酸素
・
恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた
・
迷惑な進化―病気の遺伝子はどこから来たのか
・
ミトコンドリアのちから (新潮文庫 せ 9-5)
・
感染地図―歴史を変えた未知の病原体
レビュー
●
ミトコンドリアが進化を決めた のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
生命の世紀に、読み応えあるこの本を是非
【コメント】:
ミトコンドリアが、生命の起源、その後の進化、性の起源、老化など、生命に関する重要なプロセスに決定的な役割を果たしている、という大胆かつ明快な論を、この本においてニック・レーンは展開する。
科学啓蒙書であるが、さほど読みやすくはなく読み応えがある。最先端の生命科学の成果を、多くの科学者の説に則って解き明かすのであるから、私のような素人がスラスラ読むわけにはいかない。しかし、ゆっくり、時...
●
ミトコンドリアが進化を決めた のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
語り口よし 内容よし 翻訳よし 完璧!!
【コメント】:
翻訳がわかりやすく、読みやすい。科学分野ではトップクラスの実力です。読んだあと、もっとも心に残ったのは翻訳です。
もちろん、内容もすばらしい。共生からの歴史から、真核生物の起源。呼吸の意味、有性生殖の意味から癌、老化、生活習慣病がなぜおきるのか?など健康の根本的な疑問を、ミトコンドリアを軸に明快に答えていきます。語り口は軽快で時にはジョークをいれ、飽きさせません。
最後の章では、ミトコ...
●
ミトコンドリアが進化を決めた のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ミトコンドリアと核細胞が演じる共存と闘いの奇跡のドラマ
【コメント】:
ミトコンドリアが進化に深く関与している点に光を当てた画期的な学究本。「ミトコンドリア=核細胞に後から入ってきた寄生体」と言う通念に反し、ミトコンドリアと原真核細胞の融合時期と真核細胞の誕生とはほぼ同時で、しかも真核細胞の誕生は生物史上一回しか起こらなかったと言う。これはミトコンドリアとの共生が真核細胞誕生の源泉となった事を強く示唆する。真核細胞の登場がその後の多細胞生物の多様な進化に繋がる事から...
Amazonで詳細を見る! |