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魅惑の仏像 弥勒菩薩―京都・広隆寺 (めだかの本) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
弥勒菩薩の微笑みに魅せられ、はじめて知ることばかり
【コメント】:
昔々、広隆寺の弥勒菩薩の薬指が学生のいたずらで折られたという新聞記事を読んだ。この修復者の一人が西村公朝さんだったことをこの本ではじめて知った。小川光三さん撮影のクローズアップされた弥勒菩薩のお顔は、その角度によりそれぞれ微妙に表情が違って見える。何とも優しい微笑みの中で思惟されているお姿はやはり素晴らしい。
広隆寺の弥勒菩薩と聞いて思い浮かべる写真が、小川さんのお父さんの名写真だったとい...