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レビュー
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ドリームボックス―殺されてゆくペットたち のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
処分施設で働く人の苦悩を冷静に描く
【コメント】:
作者の小林照幸さんは大宅賞というノンフィクションの賞を取った、ノンフィクション作家。
ただ、今回の「ドリームボックス」は特定の地区の愛護センターや特定の人物を書いた訳ではなく、主人公は架空の人物。
でも、とても丁寧に取材がなされていて、真実に限りなく近い事は良くわかる。
実は、初めの20ページは凄く泣いたのだけど、読み終わってみると思ったより冷静だった。
なぜなら、主人公...
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ドリームボックス―殺されてゆくペットたち のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ペットブームの闇。年間約40万匹が殺処分されている現実
【コメント】:
「著者あとがき」を読むと、動物愛護センター等を取材して書いた小説のようだ。小説だと頭では理解しても、
以下の箇所では涙した。
残る三頭は母犬と共に市内の中学校の校門前に、段ボール箱に入れられて、置き去りにされていた。(略)
子犬は母乳で育てられていたものの、一週間近くも水も餌も取れなかったと思われる母犬の衰弱は激しかった。(略)
わが子は無事に救われた、とあたかも感じた...
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ドリームボックス―殺されてゆくペットたち のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
抜本的解決を求む
【コメント】:
著者の「全盲の弁護士 竹下義樹」にも感銘をうけた。
小林 照幸なる人は陽と陰なら陰と思われている立場に視線を向ける人なのだろう。
この著者や著書に賛否はあるだろうが、本書ともども一定の敬意は表したい。
ただ本書もそうだが、捨てられる動物の問題に対して抜本的な提言がやや少ない。
問題を投げかけるだけでは「足らない」のだ。
「著者なり」のもっと具体的な愛護・保護手段を掲載すること...
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