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獄窓記 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
禍福はあざなえる縄の如し
【コメント】:
強烈なのは、刑務所で障害者の下の世話をする部分とその中で
福祉に目覚めていく部分なのであるが、とても興味深いのは、政策
秘書の名義借りに陥る部分の心理描写である。
「心の中に逡巡はあった。名義借りを前提とした秘書登録はやはり
白紙に戻すべきだという倫理観と、目先の事務所運営費にこだわる
狡知とか鬩ぎ合っていた。」
社会の裏技を知っており、それがその社会では常識化されている...
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獄窓記 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読み応え十分です。
【コメント】:
遅ればせながら読んでみました。
裁判員制度がまもなく始まり、厳罰化傾向にあるといわれる中、人を罰するということが現実にどういうことなのか知りたかったからです。
本書は著者自らの起こした事件の発端から、入獄、出獄までを描いた記録です。したがって問題の提起や告発のような視点より、受刑者とその家族、看守などの人間ドラマを中心に描いています。
それは国会議員を辞することになった著者が、再び...
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獄窓記 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
社会勉強になった一冊です
【コメント】:
インターネットの中の書評を読んで興味がわき、読んでみました。平凡に生きる私たちは、刑務所の中の出来事など全く知るよしもありません。
逮捕されることによって国会議員である著者に起こった、壮絶な人生の一場面が細かに描かれています。
描かれていることは、
・筆者が逮捕されるまでの経緯
・保釈、保釈金
・刑に服するとはどんなことか
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