関連商品
・
透視も念写も事実である ――福来友吉と千里眼事件
・
奇想科学の冒険―近代日本を騒がせた夢想家たち (平凡社新書 379)
・
UFOとポストモダン (平凡社新書)
・
謎解き 少年少女世界の名作 (新潮新書)
・
「吾輩は猫である」の謎 (文春新書)
レビュー
●
千里眼事件―科学とオカルトの明治日本 (平凡社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
貞子の史実
【コメント】:
映画「リング」などでもモチーフになっていた,科学者による超能力実験。本書は,史実としての御船千鶴子,長尾郁子の実験の様子を丹念に描写した力作。
明治43年から44年にかけて,相次いで「千里眼」の能力を持つ者が出現し,東京帝大の福来友吉助教授,京都帝大の今村新吉教授らが実験を行った。山川健次郎ら東京帝大の諸教授列席のもと実験は繰り返され,好成績を挙げた回もあった一方で,全く当たらなかった...
●
千里眼事件―科学とオカルトの明治日本 (平凡社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
知的興味の持ち方
【コメント】:
透視などの超能力を信じるか?という問いに対して、私はどちらとも言えない。というのは、そんな力があったらいいなぁと思う自分もいるし、そんな力はありえなくて、何らかのトリックを使っているのだろう、と思う自分もいるからだ。
ただし、信じる気持ちと信じない気持ちのどちらが強いか?と問われれば、
私は信じる気持ちと答える。これは私が超能力に対して抱いている漠然とした期待感が、そのアドバンテー...
●
千里眼事件―科学とオカルトの明治日本 (平凡社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
科学的とか明治とか日本とか
【コメント】:
本のサブタイトルが科学とオカルトの明治日本とありますが,
本の主題にかかわるのは科学と明治と日本で,オカルトは題材でしかありません。
オカルトが主題になる書物だと
「高低」と「否定」が論じられますが,この本では一切,御船千鶴子と長尾郁子の能力の真実性には触れられません。
丹念に
報道がどうであったのか,
学者達はどのような態度だったのか,
人々はどのように反応したの...
Amazonで詳細を見る! |