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レビュー
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国境の越え方―国民国家論序説 (平凡社ライブラリー) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
国民文化
【コメント】:
国民文化についての本。
いくつかの西洋の理論を使いながら伝統は伝統でないということを述べる。
著者のめざすところは晩年の坂口安吾がしきりに述べていた無政府主義だろう。
ポストコロニアルという英国の伝統的な学問を学びたい人におすすめ。
学問の伝統をきちんと受け継いだ作品。
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国境の越え方―国民国家論序説 (平凡社ライブラリー) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
文化論の本質
【コメント】:
文化論の本質が述べられている本。「イラク国民を解放する」というイラク戦争での大義名分の虚偽性、模倣文化といわれる日本文化の真実、日本、ドイツが文明の名の下に裁かれた第二次世界大戦の構造。この本を読むと今までなんとなく見てきた歴史に切り込む視点が手に入る。
確かに筆者の言う「私文化」に関して、坂口安吾のように強く生きていける個々人はどれくらいいるのだろうかとの疑問は湧く。
しかし、...
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国境の越え方―国民国家論序説 (平凡社ライブラリー) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
文明・文化の虚構性・暴力性
【コメント】:
文明・文化が自分のことしか考えていないと言うのがよく分かります。 「国家」や「国民」の中身のなさも物語っています。 では「国家」・「国民」という欺瞞性が分かった今我々は何をすべきなのでしょうか。 西川氏は動態的な「私文化」にこだわっています。 われわれは文化を捨てるべきだけれども、持ってしまう動物なのでしょうか。 後ろの上野千鶴子さんの解説も忘れずに。
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