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レビュー
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アラビアン・ナイトの世界 (平凡社ライブラリー) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
千夜一夜 と 日本の説話
【コメント】:
アラビアンナイトの魅力は私にとってハシーシュ(大麻・マリファナ?)という植物だった。それが宗教儀式で使われたそうな記録に導かれ、本書を手にした。この中に納められていたハシーシュの箇所は、「分別を失わせる食物」という部分で、それに類した事例の日本の説話が挙げられていたのが、興味深かった。「今昔物語」「宇治拾遺物語」「入唐求法巡礼行記」で慈覚大師円仁が関わっているらしい。日本の説話を当時の中国・...
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アラビアン・ナイトの世界 (平凡社ライブラリー) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
最良の 「アラビアン・ナイト」 入門書
【コメント】:
本邦初めてアラビア語原典からアラビアン・ナイトを訳した著者による、アラビアン・ナイトの起源/発展考にしてアラビアン・ナイトの世界の入門(案内)書。 本書に通底しているのは、 ① 19世紀初頭からの欧米でのアラビアン・ナイト研究、諸学説を簡潔かつ平易に解説・紹介しながら ② 物語の 「型」 を中心に、アラビアン・ナイトと他の説話集 (例えば 『オデュッセイア』 ) などと比較し、 アラビアン・ナイト...
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アラビアン・ナイトの世界 (平凡社ライブラリー) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
very attractive book
【コメント】:
およそ現代以前のイスラーム世界を語らせたら最高の学者たる前嶋信次氏の『アラビアンナイトの世界』の文庫化です。 本邦初の原文からの直訳『千夜一夜物語(アルフ・ライラ・ワ・ライラ)』でもお馴染みの同氏の作品が、いま再び文庫版で読めるとは喜ばしい限りですが、子供の頃に読んだ本書は何故か氏の著作のなかでは「とびっきり面白い作品」という訳ではなかったことを覚えて居ります。 『玄奘三蔵』や『アラ...
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