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[新訳]孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本人にとっての「流行本」
【コメント】:
>孫武(生没年不詳)という人物が、『孫子』の作者なのだ、
>と『史記』には紹介されています。が、本書をお読みになれば
>ご納得いただけますように、「孫子」を名乗ったり伝えようとした
>軍事遊説家は、戦国時代の前後、何十人もいたのだと考えた方
>がよいでしょう。そして、それらの「孫子」は、いつしか継ぎ合わされ、
>連接されて1冊の権威にまで大成したのです。その間、多数の無名の
<...
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[新訳]孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これは大傑作
【コメント】:
そもそも漢文の勉強をするわけではないのだから、原文など不要なのである。あっても正しく意味が取れないから訳してもらうのである。
と言っても、この本は超訳などという、いい加減なものではなく、現代の軍学者が己の知識と熱意をフルに注入して書き上げた珠玉の作品なのだ。この面白さをどう伝えていいか...とにかく手にとって読んでもらうしかない。エンターテイメントとしても超一流の本なのだ。
複...
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[新訳]孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
兵頭流軍学の滴を舐めよ
【コメント】:
「孫子」の訳本は奈良・平安の時代から明治・大正・昭和・平成の御代まで、それこそ数多の解釈が世に問われてきました。そもそも「孫子」とは孫武が軍事を戦略論、戦術論、リーダーシップ論などに分けて総合的に論じたもの。その内容が現代にも通じるのは、人の本質は古代から何も変わらないからです。『古代ローマ人の軍事制度』を著したヴェゲティウスの思想が、マキャヴェリなどの西欧軍事思想家に大きな影響を与えたように...