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森に還る日―Michio’s Northern Dreams〈4〉 (PHP文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
全ての被写体が何かを感じている
【コメント】:
冒頭見開きの森の写真を見て、数え切れない命が集まって一つの生命体を形作っていると感じました。ナウシカに出てくる地下の世界のように、森は新陳代謝を繰り返しています。枝からぶら下がるサルオガセ類が空気中の水蒸気を吸収している息遣いが聞こえてきます。
この一枚の写真だけでも見る価値は大いにありますが、さらに星野道夫はアラスカを見せてくれます。そこに生きる森と水と動物と魚、どの被写体も何かを感...