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湯川秀樹の世界―中間子論はなぜ生まれたか (PHP新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ノーベル賞受賞までを世界情勢を交えて解説
【コメント】:
~私も、入学した小学校の1年生の教室の正面の黒板の上の年表に、敗戦と原爆の投下の隣「湯川秀樹、中間子論で日本ではじめてのノーベル賞を受賞」と書かれていたのを忘れられない。それほどまでに湯川の名前は印象深かった。本書は、湯川の生い立ちからノーベル賞の受賞までの履歴を、当時の日本および世界情勢、物理学の流れを巧みに取り入れて、読みやすく~~コンパクトにまとめている。湯川の葛藤や性格や生活の様子が、...