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「青色」に挑んだ男たち―中村修二と異端の研究者列伝 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
青色LED関連の本の中では最もまとも
【コメント】:
これまで青色発光ダイオードと青色半導体レーザーについては、中村修二氏の功績ばかりが断片的に紹介されており、彼一人の成果が目立っていた。本書を読んで彼以外の人の偉大な成果がよく分かり、しかもそれらすべてが日本人の業績であることに勇気付けられた。特に赤碕氏は私が在籍していた名古屋大学で研究されていたということを知り、非常に誇りに思える(と同時に彼のことを知らなかった自分の無知が情けなくもあるが)...
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「青色」に挑んだ男たち―中村修二と異端の研究者列伝 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
中村氏だけではなかった
【コメント】:
青色発光ダイオードの開発は、中村修二氏だけの功績のように思っていましたが、この本を読んで認識が変わりました。
もちろん最終ゴールを決めたのは中村氏なのですが、中村氏もそれまでの多くの研究業績から積み上げて、実用的な青色発光素子へと到達したのが分かりました。
巻末の技術解説も分かりやすくていいです。
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「青色」に挑んだ男たち―中村修二と異端の研究者列伝 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
中村修二氏の特異さが際立つ「青色」の開発
【コメント】:
構成は6人の研究者の列伝ですが、注目されるのはやはり中村氏の部分です。
本書の前半では日亜での中村氏の開発の経緯を2つの章に分け、その間に先駆者である赤崎氏と松岡氏の業績を挟むことによって
青色ダイオード・レーザー開発全体の流れをダイナミックに描き出すことに成功しており、この部分は非常に読み応えがあります。
しかしながら、研究者の人物描写に厚みを持たせるためにはもう少し技術解説を充実させ...