●
国家とメディア―事件の真相に迫る (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
覚悟
【コメント】:
ジャーナリストである著者のコラム集ですが、著者の覚悟が述べられています。
いかなる方法を用いようと真実を明らかにし取材源の隠匿と読者のもとめるものを
明らかにする。
これはまさしく覚悟です。革命家の。60年代とは違い現代では不法行為による取材
はジャーナリスト同士の間あるいはそのファンの間でしか共有されえません。
日々いきる在野の人々は一人の政治家の汚職で、生活を中断したり...
●
国家とメディア―事件の真相に迫る (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
安倍元首相はこんな人でした
【コメント】:
短文の時評と、朝日・NHK問題を扱った中篇を収めた一冊。朝日・NHK問題は『官僚とメディア』でも触れられているが、こちらの方が詳しい。2001年、NHKが安倍晋三(当時副官房長官)、中川昭一の不当な圧力により番組の内容を一部改変した事件について、朝日新聞がこれを2005年になってスクープしたものの、後にNHKと両政治家の反論によって朝日が不適当な報道であったと最終的に謝罪した顛末を取り上げたルポである。
読む...
●
国家とメディア―事件の真相に迫る (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読みやすいコラム集
【コメント】:
著者のような執筆姿勢をフリーとして貫くのと、共同通信の記者として定年を迎えるのとどっちが得かを労働強度・金銭的に考えた場合、サラリーマンとして勤め上げた後に、組織にいては書けなかった事について書けばいいのではないかと他人事ながら思っていた。
それでも彼は、嫌がらせなどリスクも生もう論調で、体制に楯突く。
共同を辞めたのは、支局デスクという組織ラインの末端になった際、周囲に同調し、...