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レビュー
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不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
不完全性定理の概要を知るにはよい
【コメント】:
著者も書かれている通り「応用数学者が書いた超数学入門」なので、わかりやすく初心者向けに書かれています。ただ、あまり詳しく書かれていない箇所も多いので、概要を知るつもりで読むことをお勧めします。
「できる範囲で修正を行った」とありますが、有限の立場の箇所など、誤りと思われる部分もあります。
数学史、集合論、論理などもユーモラスに書かれているので、不完全性定理や数学史について大体どの...
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不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
カントール対角線論法との関係性
【コメント】:
不完全性定理の肝であるゲーデル数が、カントール対角線論法の応用であるということが明示されているという一点において、近年最良のゲーデル入門書だ。
ヴィトゲンシュタインのいう「見渡す」効果を最大限利用したということができる。
ゲーデル入門にはまず本書のカントール関連の記述から、と推薦しておきたい。
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不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
手軽に読める本
【コメント】:
古代史の中で数学がはじまってから、不完全性定理が見出だされる、現代までの数学の流れがわかりやすく書かれています。
数学の込み入った予備知識がなくとも、数学自体を議論するために超数学が生まれ、その中で不完全性定理が現れた雰囲気はよく伝わってきました。証明に関しては、ある程度簡略化されてありますが、なんとなく納得できる論理の展開がなされています。
肝心の不完全性定理は最終章のみで扱われ...
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