関連商品
・
奇想の図譜 (ちくま学芸文庫)
・
日本美術の歴史
・
目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 (アートセレクション)
・
曾我蕭白 (新潮日本美術文庫)
・
奇想の江戸挿絵 (集英社新書 ビジュアル版 8V) (集英社新書 ビジュアル版 8V)
レビュー
●
奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「異端」じゃないよ、「奇想」だよ!
【コメント】:
従来は江戸絵画史の「異端」:少数派として理解されていた個性的な画家達を、「奇想」というキーワードでくくり直し、「『異端』ではなく、主流の中の前衛なのだ!」と主張するために書かれた本です。
扱われているのは、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳の6人で、実際にも彼らは江戸時代の民衆から異端視されてはおらず、むしろ歓待されていたそうな。
本書の親本が出版された...
●
奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
江戸絵画の楽しみを知りたい方にお勧めです。
【コメント】:
2004年岩佐又兵衛、05年曽我蕭白等の展覧会図録に必ず参考文献として出ているので読んでみました。
本書で扱っている画家達は、初版当時は江戸絵画の異端に近い存在だったが現在では主流に近くなっている。今では収録されている画家の回顧展を開催すれば多数の集客が望めるが、著者自身も初版から四半世紀後にここまでメジャーになるとは予想していなかったのではないでしょうか。再評価については本書出版後...
●
奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
べらぼうに面白い美術本
【コメント】:
パンクな日本絵画を選びその系譜を語る。
日本には破壊的で異能な絵師の伝統が連綿とあることがとても嬉しかった。
「いったい誰が少年マンガを襖絵にしたんだ?」と思わずにはいられない曽我蕭白の雲龍図襖を見られただけでも収穫。(気になる人はボストン美術館サイトで”Dragon and Clouds” Soga Shohakuで検索してください)
他にも最近流行の伊藤若冲はもちろん、岩佐又兵衛、歌川国芳など魅力的な...
Amazonで詳細を見る! |