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レビュー
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芸術の哲学 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
渡辺先生の芸術学で、厳密には入門書ではないよ。
【コメント】:
渡辺先生の語り口は、誤解が多い。既存の哲学者の概念を組み合わせて、自分の哲学を語る。古民家の廃材で、自分の家を建てるようなものだ。部品に惑わされると、本人の主張が見えないし、部品の採り方は、プロの目からすれば、かなり恣意的だ。どう恣意的かがわからないと、あたかも原著者がほんとうにそう言っていたかのような錯覚を起こさせる。入門者なら、もっとニュートラルな個々の原著者の解説書に当たるべきだろう。...
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芸術の哲学 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
非常に丁寧。
【コメント】:
なぜ芸術は我々を魅了するのか??
その問いに美学ではなく哲学をもって答える、というのが本書の趣旨。
文章は、丁寧すぎるかもしれないぐらい丁寧。
著者ができる限り読者が読みやすいように心がけて書かれたものであることは疑いようが無いだろう。
ただ、完全な哲学の初心者が読んで理解できるとも思えないので、西洋の哲学(特にドイツ)にある程度慣れ親しんでおかないと少々読むのは辛いかも...
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芸術の哲学 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
芸術とは何だろう?と思った人に対する言語による回答の一つ
【コメント】:
この本は、『芸術作品に接して興奮を覚える人間とは、一体何なのであり、人間のいかなる在り方に根拠づけられているいるのだろうか』という問いを中心課題に置き、アリストテレス、ニーチエ、ハイデッガー、ガダマー、フロイト、ユング、ショーペンハウアー、カント等の思想に即して、著者の哲学的考察をしたものである。
その考察を一言で言えば、芸術とは、科学知では及ばない、人間が生きているということに関わる「...
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