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反解釈 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「芸術に対して知性が恨みを果たそうという試みが、すなわち解釈なのだ」
【コメント】:
作品にあらわれる「純粋な、翻訳不可能な、官能的な直接性・・・」
それがいかにそのものであるかに、形式にもっと注目せよ、とのソンタグの忠告。
"この作品が意味するのは・・・"と当たり前のように使っていたが、芸術は
思想や文化に吸収させるべきではないのだ。
「いま重要なのはわれわれの感覚を取り戻すことだ」とソンタグがいうように、
視覚的・感覚的に芸術を理解することをあまりに...
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反解釈 (ちくま学芸文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
スーザン・ソンタグはお好きですか?
【コメント】:
911テロ直後の発言で久しぶりにスーザン・ソンタグの名前を聞いたと思ったら、先日新聞に訃報が載っていました。何かにつけ「アメリカの知性」と紹介されていましたが、それは単に、頭のいい、口うるさい人と紹介しているのと同じでした。(チョムスキーが言語学以外の政治的発言をする時にも、そう紹介されること多いようです。)
私自身は彼女のフランス仕込みのレトリックについて行けないことが多々あります。ただし、本書...