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思考の補助線 (ちくま新書 707) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
荒々しくリアルな思考の過程
【コメント】:
深く考えすぎず、読む。読みながら思考をめぐらせ、脳を回転させる。
この本についてはそんな読み方をしたほうが、著者の主張の理解に近づけるのではと思いました。
そもそも内容を完全に理解するのは、無理です。
この著の内容の主たるは思考の過程であって、思考の源泉は結局のところ茂木さんにしか分からないからです。
あと、前提となる知識量も半端ではないので、読者を選ぶというのもあります...
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思考の補助線 (ちくま新書 707) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「世界を引き受ける」心意気
【コメント】:
「一見、関係のないように見える分野の間に、補助線を引いてみたい。その補助線を引かなければ見えない新しい世界像、全体として浮かび上がってくるあるイメージを把握してみたい」(本書p116)と著者は語っているとおり、補助線とは一回引いて即座に答えがでるような魔法の杖ではない。何回もありとあらゆる所へ、短い、あるいは長い線を繋いだり消したりしてみて、そうした錯綜した線の中からやっと、解決への糸口が見つかる...
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思考の補助線 (ちくま新書 707) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
今時珍しい「知識人」のありがたいお言葉
【コメント】:
本書の第一刷は2008年2月10日である。
この一点だけが本書の価値のすべてと言ってもいいだろう。
昔懐かしいポストモダンがこっそり甦ったのかと思った。
支離滅裂な理屈を、実に詩的な文体でだらだら書いくれている。
変な理屈その1.
日本語で表された言説は主に日本人を対象に発信されている。
英語に比べると日本語のシェアは低い。
ゆえに日本語の言説は「普遍」...