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セーフティーネットの政治経済学 (ちくま新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
小泉・竹中政権以前に準備された、もう一つの日本
【コメント】:
一時テレビの討論番組の常連であった経済学者・金子勝の1999年の著作である。
後に小泉・竹中政権が推し進める「構造改革路線・グローバルスタンダード」に対峙する「市場の失敗を補完し、市場を信任を支えセーフティーネット」の構想と必要性が論じられる。
後に、有権者の熱狂により迎えられ、支えられた小泉・竹中政権の経済政策とは異なるもう一つの日本の可能性が予め1999年の時点で構想されている。
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セーフティーネットの政治経済学 (ちくま新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
自由による混乱と、規制による安心
【コメント】:
朝生とかで与党議員たちとたびたび激論を交わしている金子勝の本、今更ながら読む。
彼は新古典経済学の標榜する自由主義経済を批判しているが、
それとともに公共事業のばら撒きによる安易な雇用の拡大も彼の批判の的になる。
むしろ日本経済は規制緩和をしては効果を得ず、税金をばらまき借金を増やすという悪循環にはまり込み、
景気はどんどん悪化していったのだ。彼が提唱するのはこのような自由と規...
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セーフティーネットの政治経済学 (ちくま新書) のレビュー・感想
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第三の道
【コメント】:
自由主義と社会主義や小さな政府と大きな政府などの近代の産物といわれる二項対立を脱構築して、根本から考え直している点が大きく評価できる。だが、第三への道については、物足りなかった。
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