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パブロ・カザルス 鳥の歌 (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
争いのただ中にあって平和を思う魂
【コメント】:
~偉大なチェリスト、という使い古された形容詞では到底表現しえないほど深遠な音楽的洞察、精神の高貴さ、そして優しさとユーモア。それが巨匠自身の言葉、数々の有名人のコメントで断片的につづられている。たったそれだけの本なのだが、時に彼の慈愛に満ちた言葉に癒され、時に平和への切なる願いに涙無くしては読めない。「たった一つのフレーズに感動する~~ことが出来る。後は人の間違いをあげつらってばかりいる奴が取...
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パブロ・カザルス 鳥の歌 (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
音楽・人類そして地球を愛するすべての人へ
【コメント】:
不朽の名チェリスト、パブロ・カザルスの語録、逸話、批評等々を集大成。世紀の巨匠の様々な素顔を見せてくれる。
忍耐強く努力を惜しまず、生涯を芸術の追及に捧げた大芸術家カザルス。批判や反発を受けようとも自分の信念を曲げず、チェロの奏法改革を成し遂げたマエストロ・カザルス。
しかし、彼はけして雲の上の人ではなく、冗談も言えばいたずらもし、緊張もすれば失敗もする。
また、祖国カタルーニャへ...