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とりかえばや物語 (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
この訳はお薦めしません
【コメント】:
初めの方の左右大臣の間違いは訳者の責任ではないミスかもしれません。
しかし「右大臣の四君」に「右大臣の四女」、「大君」「中君」に「長女」「次女」の訳語をあてているのは王朝物の物語の訳としてあまりセンスがないと思います。また、『妻』としての「女房」と『侍女』としての「女房」と「妻」と「北の方」が混在していたり、最後の方で男女の取り違えがあったり、和歌の解釈などでも違和感を感じるところがあった...
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とりかえばや物語 (ちくま文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
訳の分かりやすさ!
【コメント】:
古典は好きなので少なくない冊数を読んできたつもりですが、
この中村真一郎の訳は分かりやすかったと思います。
もちろん、ご存知、あのとりかえばやの頓狂なストーリー性もありますが、
(男と女の腹違いの兄弟がいたが、
小さい頃からいつの間にか男は女に、女は男として育てられることになった・・・というのが物語の発端です)
この訳は読んでいるうちにぐいぐいと引きずり込まれる感じでした。
ただ、目...