●
大江山幻鬼行 (祥伝社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
全部本当の話かな、でもそうであったらいい
【コメント】:
大江山 いくのの道も遠ければ まだふみもみず天橋立鬼、酒呑童子、神話、伝奇・・・この手の話には弱いんですよね。
この方は小説よりも紀行文の方が好きだったりします。
祥伝社のテーマ競作「鬼」3作のうちのひとつ。これで全て読破。
(他は、高橋克彦「空中鬼」と藤木稟「鬼を斬る」)
骨董店で手に入れた京都・大江山の鬼の文鎮と友人から見せられた蝶の上に角を生やした鬼が乗っている写真に誘われて、旅に...
●
大江山幻鬼行 (祥伝社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
フィクションorノンフィクション。
【コメント】:
この本の後で、この作者さんの紀行物も読んだが(小説も読んだ。)、どーもどちらかというとそちら寄り。確かに作中の出来事全てが日常の範囲内で収まるわけではないが、不可思議な現象が起きるファンタジーかというとそちらも疑問がないでない。
友人の持ち込んだ黄揚葉蝶の写真に、鬼の影(のような物。)が映っている、というのにしたって、どちらかといえば鬼を愛する作中の作者が鬼の消えたことを嘆き、どちらかとい...