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カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫) のレビュー・感想
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【タイトル】:
大審問官を現代日本で読み解くメモ【つづき】“一つの罪に対して、罰は二種類ある”
【コメント】:
つまり地上の罰(社会的罰)と、天上の罰(内面への罰)だ。ゾシマは、神のみが“良心の呵責”を認識でき、科学では無理という。例えば光市母子殺害事件
後、犯人の手紙が、証拠として公開された。
「選ばれし人間は…私を裁けるものはこの世におらず」
これら供述は『罪と罰』『ドラえもん』の丸写しだが、夢は小説家らしい。
一方で精神医学では、良心が欠落した異常者“サイコパス”の存在を唱え...
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カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫) のレビュー・感想
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【タイトル】:
あかん、やっぱりおもんない。退屈。
【コメント】:
高校時代の同級生が昔、「『カラマーゾフ』なんか、最後の方は早く続きが読みたくて仕方なくなった」と言ってたし、ある女流作家(金城ひとみだったかな?)も、「1〜2巻は数ヶ月、3巻以降は数日で読めた」みたいなことを書いていたもんだから、1〜2巻で相当退屈したにも関わらず、半ば意地で、でも少し期待しながら、3巻も数ヶ月かけ、とぎれとぎれでやっと読了した。
正直な感想=愛読者の皆さん、『カ...
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カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫) のレビュー・感想
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ミーチャ
【コメント】:
ミーチャと予審判事、検事とのモークロエ(取り調べ場所)でのやり取りが面白かった。ミーチャの「恥辱」について検事たちが理解できなかったのはやむを得ないだろう。ミーチャはグリゴーリーに対しては半殺しにしたにも関わらず、そのことは父殺しの事に比べて対して関心を持っていない。罪の意識も持っていないと思う。
召使であったとしても一人の人間であるので(しかも自分の命の恩人でもある)、もっと殴っ...