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江戸川乱歩全集 第6巻 魔術師 (光文社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
乱歩の通俗小説の面白さ
【コメント】:
江戸川乱歩はその本格探偵小説への情熱とは裏腹に
推理要素よりもはらはらどきどきする展開を主に置いた
通俗小説で評判を得ました。
その乱歩の通俗小説の面白さを堪能できるのが
この本です。
奇奇怪怪なる悪役と
その姦計を阻止すべく八面六臂の活躍を見せる明智小五郎
この攻防が見所です
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江戸川乱歩全集 第6巻 魔術師 (光文社文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
明智小五郎の恋物語
【コメント】:
私個人は、乱歩の作家生活の中でこの作品が発表された昭和5年前後が全盛期ではなかったろうかと思う。
「孤島の鬼」「蜘蛛男」「黄金仮面」
そして本書に収録されている「魔術師」「吸血鬼」といったこの時期の長編通俗小説は本当に面白い。
本格推理ではないが、正体不明の怪人物と明智小五郎の騙し騙されの闘いは理屈抜きに面白い。
細かい事を言えば論理が破綻している箇所も何点かあるのだが、そんな事は気にな...