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反中vs.親中の台湾 (光文社新書 351) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
緑と青、あるいは南北に分裂した台湾
【コメント】:
タイトルだけ見ると、中台関係の本かと感じるが、主眼は複数政党制以降の台湾政党政治。加えて経済や日台関係も論じた。新書ながら、見通しの効いた説明で今世紀の台湾政治を把握することができる。複数政党制以後、2度の選挙による政権交代を経たことで、台湾は民主主義を完全に確立した反面、民進党のシンボルカラーの緑、同じく国民党の青になぞらえた、緑と青の対立が深刻になりつつある。従来言われてきたことだが、民進党...