●
経済物理学の発見 (光文社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ちょっと強引な気が。。
【コメント】:
私はこの本は直接読んでいません。東洋経済でこの本のさわりだけ紹介されていたのでその感想です。(本の直接のレビューではありません。)
筆者は現実の経済に対して正規分布以外の点について、’べき理論’を展開し、フラクタクルだともいっているが、それが何だというのでしょう?現行の経済学に関する公式やモデルは、正規分布の範囲内を前提として成立しています。したがって、正規分布を超えて発生している事象には...
●
経済物理学の発見 (光文社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
21世紀の経済学がここにある
【コメント】:
既存の経済学、特にマクロ経済学のモデルが現実の経済の動きを記述するのに
適切でない、上手くいかないという点は多くの人が感じるところですし、
昔から伝わる経済学者に対する種々のジョークにも表れています。
「経済物理学」とは、本書にもあるように物理学的な手法と概念を用いて、
データに基づき実証的に現実の経済現象に立ち向かう新しい科学分野です。
銀行のスケールフリーネットワ...
●
経済物理学の発見 (光文社新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
LTCMの失敗
【コメント】:
漠然と理論については、正しかったが、強欲にかられて運用面で逸脱したとの印象だった。この本で、ブラック・ショールズのオプションの公式により、市場の変動を単純な確率モデルで近似して捉えられるのは、、95パーセントの小さな部分だけであり、一番大きな変動の部分をすっぽり無視してしまっていることを知り、この印象がくつがえった。