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レビュー
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サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
まさに現代を代表する珠玉の短歌集!
【コメント】:
これは、まさしく現代版の短歌集と言える。
どこを読んでも、珠玉の短歌が書かれているので、まずハズレは無い。また短歌の特性上、文字数は少ないのだが、一つ一つを読んでみると、いろいろな題材を取り上げているので、読んでいて飽きない。しかも短歌は1ページに3つずつなので、ついつい次のも読みたくなってしまう仕掛けになっているところが凄い。
また俵さんの短歌の上手いところは、五七五七七になっ...
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サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「カラダ記念日」をどうぞ !
【コメント】:
本作は一般の人に短歌に対する親近感を与えたという意味で貴重な作品と言える。自分の身近にある些細な出来事が"歌"になるという新鮮な驚きを与えたのである。しかも、破調のようでいて、僅かな例外を除いて五七五の形式を守っている点が好ましく思えた。しかし、歌の内容は残念ながら私が共有できるような感動は無かったので、本棚に放っておいた。
ここからガラッと話が変わるが、筒井康隆氏が「薬菜飯店」という...
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サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
意外に古典的で保守的な歌集。美しい日本語を堪能して。
【コメント】:
現代語を用いていることや「カンチューハイの歌」などが収録されていたこともあって発刊当時は革新的歌集のように言われていた。しかし、それは正しくない。本書はとても古典的な歌集なのである。
俵万智の短歌はほぼすべて五七五七七という規則に従う。別の本で著者自身が語っているように、1980年代の現代歌は破調に対して寛容すぎであり、センセーショナルな単語のパワーに頼りすぎるきらいがあった。「使っている...
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