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文体練習 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
遊び心
【コメント】:
著者が、この本をものすごく楽しそうに書いたんだろうなという情景が、目に浮かぶような本。
バスの中でぐちを言う青年を、2時間後にもう一度見つける。
たったそれだけの数行のシーンが、どうしてこうもおもしろくなるのか。
読んでいて、驚くやら感心するやら、大笑いするやらで、他の本ではなかなか得がたい体験ができた。
著者にしても訳者にしても、才能を尽くして頭の悪いことをしてのけ...
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文体練習 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これは凄い
【コメント】:
文章の練習をしていると、文体がとても気なる。小難しく書く哲学科の大学教授本とか、まどろっこしく書く文学者本とか、端的な論理的説明をする論理学者本とか、梅棹忠夫のようにエッセイのように論文を書くものがいる。特に日本人は論理的に表現ができないという話を聞くとますます、気になるのが文体である。
この本は同じ内容の話を99の文体で表現する。これはまたフランスらしい発想である。日本人やドイツ人はこ...