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海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
後をひく小説
【コメント】:
ジブリ製作の海がきこえるを見てどうしてもこの後の二人が見たく購入しました。アニメのラストシーンではそれまでなんというか、わがままな里伽子が大人びて非常に落ち着いていたのでこの後から本当の二人になるのだろうと思いました。しかし里伽子の本質というものは変わっておらずとてもある意味サバサバした関係が続きます。僕は二人の仲が親密になり大人の恋愛(へんな意味ではない)が始まるのだろうと思っていましたが実...
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海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
海がきこえる・続編
【コメント】:
高知から上京した拓と高知から東京へ戻った形になる里伽子の大学生活。
両親の離婚以降歯車が狂い始め東京在住時代と同じように振る舞っていてももうあの頃のような屈託には戻れない里伽子が切ない。
拓は「北里マドンナ」「冬のディーン夏のナタリー」などにならぶ氷室作品の描く男子の真骨頂。
普遍性がありながら当時の空気を存分に孕んだ作品。
沢山の有名作家が語る「東京物語」と読み比べても面白い...
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海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
半永久的な青春小説、大學編。
【コメント】:
海がきこえる、拓と里佳子の大学編ストーリーです。
前作、高知に戻って、物語がどこか懐かしい穏やかな雰囲気に
包まれていたのに対して、東京に帰ってきて、あわただしい
喧騒に囲まれた生活が復活すると同時に、二人の関係もまた
どこかかみ合わない、ギクシャクしたものと戻っていきます。
そんな中でも、割と冷静に少々冷めた様子で自分を見つめている
、また同時に里佳子の複雑な心...