関連商品
・
妊娠小説 (ちくま文庫)
・
読者は踊る (文春文庫)
・
あほらし屋の鐘が鳴る (文春文庫)
・
文壇アイドル論 (文春文庫)
・
紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)
レビュー
●
モダンガール論 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
欲望史観による近代日本女性史
【コメント】:
本書は、進歩史観でも抑圧史観でもない、著者言うところの欲望史観による近代日本女性史であるが、この観点は新鮮である。
特に、日支事変から大東亜戦争へと至る時代で、女性が何を感じ、どういう行動を起こしたかを明らかにしていくことにより、社会のダイナミズムがどのようにして生まれていくかを鮮やかにに描き出しているのが見事である。軍国主義者のみにより戦争が遂行されたのではないことが、誰にでも理解...
●
モダンガール論 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
そこそこの幸せ
【コメント】:
この手の経済・歴史分析系の本にありがちな、 データと資料でカッチカチになりそうな議論を ところどころに入っている平ったいセリフが 地上に引きずりおろしてます。 それもすべて欲望という身もフタもない前提を堂々と認めたから。 これって女とオカマでないと今なかなかできませんけど、 たいていはそればっかりのエンタメが多い。 両方そろっているのって偉い!
●
モダンガール論 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
着眼点に深くうなずいてしまう。
【コメント】:
女性というだけで門戸が閉ざされた職業が無いこの時代に そこそこキャリア気分が味わえて、華やかで 横文字職業に職業にばかり憧れる自分は 女の既得権益を利用し、見栄えだけ綺麗で 実際大して社会に貢献はしていない 中途半端人間なのではないかと罪悪感があったのですが、 一昔の女性にとっては、自分がつきたくないって 思っている職業も十分モダンガールなんですね。 結局同じじゃんと、そう思う...
Amazonで詳細を見る! |