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レビュー
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日本国の研究 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
道路公団はソ連軍か?
【コメント】:
かつて、小室直樹氏は、ソ連崩壊を予言したその著書『ソビエト帝国の崩壊』の中で「ソ連軍は、巨大な国鉄である。」と書いた。ソ連軍は効率が悪い親方共産党の組織で、その実力は意外に低く、破綻寸前の組織だと言ふ意味である。
小室氏のこの言葉の裏を返せば、日本の国鉄は、ソ連軍の様な物だったと言ふ事である。では、道路公団はどうか?猪木氏は、本書の中で、日本道路公団が国鉄と同様の末路を辿るのではないか...
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日本国の研究 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本国のカルテ
【コメント】:
学生時代に長良川河口堰の問題をテーマに論文でも書こうと思い、色々な本を読んだことがありました。それらの本の殆どが治水権と利水権の争いと環境問題についてがテーマでした。当然私もその線でテーマを絞りましたし、私の中では一度国が決めた公共事業はどんな反対運動を受けても中止されることがないことが前提にあり、それに対して何も疑問を抱いていませんでした。最近になり郵政民営化や道路公団の民営化の問題がクロー...
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日本国の研究 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ルポルタージュとしての現代行政
【コメント】:
猪瀬氏独特の語り口調で日本国の行政の実態に迫っている。もちろん裏づけとしての数字も満載されているので、説得性も十分である。この本が発刊されたのが1997年で当時は橋本政権下で、行革基本法が成立した年というのも興味深い。ところが、その中身については、器ができたものの、中身、特にお金の行方やその内訳の規制については、なんと昭和30年代、40年代に決められたままという驚きは読者を打ちのめすことだろう。もっと...
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