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明治快女伝―わたしはわたしよ (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
人生に刺激を得たいなら
【コメント】:
夢見る乙女のような、あるいは辛酸をなめた青春時代を過ごした女性たち、結婚を契機に飛躍し、あるいは挫折し、自立し、ともかく一生懸命に生きた52人の明治の女性たちを、見事な短文で紹介している。谷中で地域雑誌を発行しながら、地域の景観保全運動、環境保護運動などをリードし、旺盛な執筆活動でいくつかの名著を著わし、離婚して三人の子供を育てた現代の『快女』森まゆみが書いているのだから当然読み応えがある。
夫...
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明治快女伝―わたしはわたしよ (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
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自分の生き方の参考に
【コメント】:
表紙は岡本かの子。短歌と小説と才能を発揮した人であるが、夫と恋人と一つ屋根の下で暮らしたり、現在の常識でもとても考えられないような生き方をした人である。
この本に収められているのは、約50人の女性。明治の、女性に何の権限も与えられていないような時代によくもこうまで自由に生きることができたな、と感心する。一人一人の紹介が短いので物足りなさも感じるが、気になる人がいたらその人の伝記や自伝、または著作...